2010年7月17日土曜日

かき氷の季節到来!

いや〜暑いですね! 夏ですもん! 梅雨明けしたみたいですね!

 そんな暑いこの連休、かき氷などいかがですか!

 祝日だけかき氷屋が、今泉に出没!





竜二さん、おつかれさまでした! かき氷おいしかったす!

 その後、帰りにいつもお世話になっている、

tide mark さんへ


 デニムジーンズリペアをいつも紹介して頂き、誠にありがとうございます! 詳しく見たい方は、LINKにtide markさんをクリック!


そして今日は、我がアトリエフロートにもたくさんのご来店ありがとうございます!

FLOAT505 slim denim sample

model/yuzo かなりいい感じで色落ちさせて頂いてありがとうございます!


そして、この方も、FLOAT 505 slim denim で来店!

いい感じで、色も落ちてきてますね! 注意(デニムを見て下さいね笑)


model/seiya
バイクはスピードの出し過ぎに注意ですよ! 彼女を悲しませないでね〜  いつもありがとう!



 ゆっくり出来なかった方、次は楽しませます!

 お楽しみに!

1 件のコメント:

  1. 削り氷にあまづら入れて、
    あたらしき金鋺(かなまり)に入れたる

    清少納言

    日本における「かき氷」の歴史は意外と古く、
    ナント!平安時代から食べていたって、みなさん知ってました?
    これは上の歌にある清少納言の『枕草子』に記述されていたもので、
    当時は金属製の器に氷を刃物で削った削り氷(けずりひ)に
    蔓草の一種である甘茶蔓(あまちゃづる)、甘葛(あまかづら・あまづら)などの
    甘味のある樹液や砂糖蜜をかけて食べていたようです。

    また氷は厳冬期にできた天然の氷を氷室に貯蔵し、夏に利用していたとのこと。
    とにもかくにも、当時、氷はたいへん貴重だったため、
    「かき氷」は平安貴族の夏の最高な贅沢と言えるでしょう。



    そのかき氷がようやく庶民のものとなったのは明治時代。
    当時それまでは、ボストン氷という天然氷を
    半年がかりでアメリカから輸入していたため、かなり高価だったのですが、
    食の実業家“中川嘉兵衛”が「函館氷」を横浜へ出荷することに成功。
    明治2年に神奈川の馬車道で、日本初の氷水店が開店しました。

    その後、明治中期には製氷機、昭和初期には氷削機が登場し、
    ようやく今のような一般的な食べ物となっていったようです。

    なるほどですね~

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