いや〜暑いですね! 夏ですもん! 梅雨明けしたみたいですね!
そんな暑いこの連休、かき氷などいかがですか!
祝日だけかき氷屋が、今泉に出没!
竜二さん、おつかれさまでした! かき氷おいしかったす!
その後、帰りにいつもお世話になっている、
tide mark さんへ
デニムジーンズリペアをいつも紹介して頂き、誠にありがとうございます! 詳しく見たい方は、LINKにtide markさんをクリック!
そして今日は、我がアトリエフロートにもたくさんのご来店ありがとうございます!
FLOAT505 slim denim sample
model/yuzo かなりいい感じで色落ちさせて頂いてありがとうございます!
そして、この方も、FLOAT 505 slim denim で来店!
いい感じで、色も落ちてきてますね! 注意(デニムを見て下さいね笑)
model/seiya
バイクはスピードの出し過ぎに注意ですよ! 彼女を悲しませないでね〜 いつもありがとう!
ゆっくり出来なかった方、次は楽しませます!
お楽しみに!
削り氷にあまづら入れて、
返信削除あたらしき金鋺(かなまり)に入れたる
清少納言
日本における「かき氷」の歴史は意外と古く、
ナント!平安時代から食べていたって、みなさん知ってました?
これは上の歌にある清少納言の『枕草子』に記述されていたもので、
当時は金属製の器に氷を刃物で削った削り氷(けずりひ)に
蔓草の一種である甘茶蔓(あまちゃづる)、甘葛(あまかづら・あまづら)などの
甘味のある樹液や砂糖蜜をかけて食べていたようです。
また氷は厳冬期にできた天然の氷を氷室に貯蔵し、夏に利用していたとのこと。
とにもかくにも、当時、氷はたいへん貴重だったため、
「かき氷」は平安貴族の夏の最高な贅沢と言えるでしょう。
そのかき氷がようやく庶民のものとなったのは明治時代。
当時それまでは、ボストン氷という天然氷を
半年がかりでアメリカから輸入していたため、かなり高価だったのですが、
食の実業家“中川嘉兵衛”が「函館氷」を横浜へ出荷することに成功。
明治2年に神奈川の馬車道で、日本初の氷水店が開店しました。
その後、明治中期には製氷機、昭和初期には氷削機が登場し、
ようやく今のような一般的な食べ物となっていったようです。
なるほどですね~